屋内ゲートボールコート
1990〜1997
日本各地
屋内コート1500m2/クラブハウス80m2
S造

このゲートボール場は大きくゲートボール場とそれを支えるクラブハウスからなる。
ゲートボール場は砂入り人工芝を採用しゲートボ−ルコートを2面確保できる。コート周囲にある開口部は全面解放でき外部と一体となった利用もできる。大きな競技会やその他のインドアスポーツを始め、幼稚園の屋内運動場など様々な施設利用形態がある。室内空間は、ほど良くトップライトから光が差し込み明るい。昼間は全く照明は不要であるが、夜間利用の為ナイター設備も整えており世代を超えた利用が可能だ。
柱6本で、システム化された立体トラスの屋根面積約1800?の空間を支えているので広々とした屋内の大空間を実現させている。
別棟のクラブハウスは。ゲートボール場をサポートする施設で主にトイレと休憩室が配置されている。この施設は様々なスポーツ競技の屋内練習場として又、地域交流の場として全国に展開された。(全国で100棟建設)

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